※この試合、今から20年位前はホントに見れない幻の試合でした。
DVDも一般的ではなかった時代、ネット環境も今ほど整っておらず、
たまにこのビデオが売り出されている広告があれば2~3万のプレミア
がついた商品ばかり(学生には大金でした・・)
管理人は前田日明氏の大ファンだったので、何とかこの試合を見たい、
内容を知りたいと思って本とか読みあさって想像が先走っていた部分がありすぎたので、
動画サイトが世に出て、この試合の動画を見た時には、最初に感動が来て、
時間が経つ毎に拍子抜けしていったのが正直なところです。
前田氏は故アンドレ・ザ・ジャイアント氏側の態度に
この試合をどの様にコントロールして良いかわからなくなっていたのか、
終始ローキックを蹴って様子を見る。対してアンドレ氏側は棒立ちでそれを受けており、
やる気がない、もしくは戦意喪失(はたまた体調不良か)と捉えられても
おかしくない試合でした。
少なくとも、「プロレス」として観客に提供できる商品には
仕上がっていなかった事は確かです。
この試合の様な状況が何故起きてしまったのかはわかりませんが、
内容の是非、その背景の真相はさておき、
日本のプロレス史を語る上で外す事は出来ない物議をかもした一戦であるとは言えるでしょう。



1: お前名無しだろ 投稿日:2015/04/28(火) 16:51:59.87 ID:LxT5O8qX0.n
語れ

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