ボクシングの大橋ジムは１６日、５月８日に東京・有明コロシアムで、ダブル世界戦を行うと
発表した。

ＷＢＯ世界スーパーフライ級王者井上尚弥（２２）は同級１位の指名挑戦者ダビド・カルモナ
（メキシコ）と２度目の防衛戦、ＩＢＦ世界ライトフライ級王者八重樫東（３３）は同級１０位マルティン・
テクアペトラ（メキシコ）と初防衛戦を行う。

都内で会見した井上は「相手はテクニックのある、倒しづらい選手だが、内容で見せつつ最後は
ＫＯにつなげたい」とコメント。八重樫は「相手の映像は３～４試合見たが自分よりリーチが長くて、
積極的に来るタイプ。スタイル的にはかみ合うと思うが、できるだけ被弾せずに勝利したい」と
意気込みを語った。

東洋太平洋スーパーフライ級王者井上拓真（２０）、ＷＢＯ世界バンタム級３位松本亮（２２＝
いずれも大橋）が同興行に出場することも発表された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000071-nksports-fight

4月3日（日）東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2016 act.2』で、引退試合を行うことを発表した
“ミスターSB”宍戸大樹の対戦相手が決まった。

その相手はWMCタイ国ウェルター級王者ジャオウェハー・シーリーラックジム。宍戸とジャオウェハーは昨年9月、
SB東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチで対戦。3分5Rを戦っても決着が付かず、延長戦で宍戸が勝利し、
初防衛に成功した。

ジャオウェハーはその後、所属ジムをグランタイボクシングジムからシーリーラックジムへと移籍して、練習環境を
一変してから破竹の3連勝中。その激しい戦いと勝ちっぷりが評価され、先日、主戦場であるムエタイの国際大会
『MAXムエタイ』でスーパーライト級タイトルマッチに挑み見事KO勝利を収めるなど、現在乗りに乗っているという。

一方、昨年のジャオウェハーとの試合が不完全燃焼だったという宍戸は、現役最後となる今回の試合に、ヒジによる
攻撃を認めた旧SBルールの採用を希望。宍戸は元々ヒジ打ちを得意としており、シュートボクシングの原点ともいえる
“立ち技何でもあり”ルールで自身の集大成を飾ることが出来るのか。

18年間に渡って、激戦に次ぐ激戦を繰り広げてきた宍戸大樹の現役生活最後の雄姿となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00000003-gbr-fight

リアルジャパンプロレスの初代タイガーマスク（５８）は２日、都内で２４日の後楽園ホール大会の全対戦カードを発表した。

メーンイベントとして発表済みだったレジェンド王者・関本大介（３５）と長井満也（４７）の王座戦に加え、セミでは船木誠勝（４６）、鈴木みのる（４７）、
川村亮（３４）組とスーパー・タイガー、タカ・クノウ（４８）、佐藤光留（３５）組の対戦が決定。
スーパー・タイガーは「相手は完成されたチーム。われわれが?なにくそ?という根性で上位概念を覆す戦いをしたい。
絶対に超えてやるんだという気持ちを見せる」と意気込んだ。

昨年５月に心臓の手術をして長期欠場中の初代虎は、すでに医師からの復帰許可が出ているという。
しかし「新しい格闘技の組織作りに重心が向いている。もしかしたら（後楽園で）デモンストレーションをするかもしれない」と、
現在は今秋にもスタート予定の新プロジェクトに専念している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000045-tospoweb-fight
東スポWeb 3月2日(水)17時46分配信

http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2016/03/1e16674645f181ab0612b4954f8da645.jpg
左からタカ・クノウ、スーパー・タイガー、初代タイガーマスク、倉島信行

http://www.youtube.com/watch?v=pOBQ1Nr2LQw


初代タイガーマスク 必殺技

http://www.youtube.com/watch?v=uY8kBn0etOw


タイガーマスク

＜ウェルター級／5分5R＞
●コナー･マクレガー（アイルランド／フェザー級王者）
○ネイト・ディアス（米国／ライト級5位）
（2R　4分12秒　リアネイキドチョーク）

＜UFC世界女子バンタム級選手権試合／5分5R＞
●[王者] ホーリー・ホルム（米国）
○[挑戦者] ミーシャ・テイト（米国／2位）
（5R　3分13秒　リアネイキドチョーク）

＜ライトヘビー級／5分3R＞
●ジャン・ヴィランテ（米国／13位）
○イリル・ラティフィ（スウェーデン／14位）
（3R終了　判定　0-3）

＜ライトヘビー級／5分3R＞
○コーリー・アンダーソン（米国／12位）
●トム・ローラー（米国）
（3R終了　判定　3-0）

＜女子バンタム級／5分3R＞
○アマンダ・ヌネス（ブラジル／4位）
●ヴァレンチーナ・シェフチェンコ（ペルー／11位）
（3R終了　判定　3-0）

＜ウェルター級／5分3R＞
●ブランドン・ザッチ（米国）
○シアー・バハドゥルザダ（オランダ）
（3R　4分11秒　肩固め）

＜ウェルター級／5分3R＞
●エリック・シウバ（ブラジル）
○ノーディン・テレブ（カナダ）
（2R　1分34秒　KO）

＜ミドル級／5分3R＞
○ヴィトー・ミランダ（ブラジル）
●マルセロ・ギマリャエス（ブラジル）
（2R　1分9秒　TKO）

＜フェザー級／5分3R＞
○ダレン・エルキンス（米国／11位）
●チャス・スケリー（米国）
（3R終了　判定　3-0）

＜ライト級／5分3R＞
○ディエゴ・サンチェス（米国）
●ジム・ミラー（米国）
（3R終了　判定　3-0）

＜ライト級／5分3R＞
●ジャスティン・サラス（米国）
ジェイソン・サッゴ（カナダ）
（1R　4分31秒　TKO）

＜フェザー級／5分3R＞
●ジュリアン・エロサ（米国）
○石原夜叉坊（日本）
（2R　34秒　TKO）
http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/fight_all/5782