1: 名無しさん 2017/09/07(木) 08:53:36.28 _USER9
2017年4月22日、日本のキックボクサー武尊対サラビアの戦いが行われた。
これまで格闘家として順調にキャリアを積んできた武尊だったが、
ピンチは突然やってきた。
急所を蹴られ普通なら試合続行不可能な状態に追い込まれてしまった。
なんとか立ち上がった武尊、最終ラウンド残り1分となり、
攻撃をし続け、最後にはKO勝利(KO 3R 2分23秒 サラビア)を収めた。
さらに、2017年6月18日、武尊対パスハエフとの戦いが行われた。
対戦相手は前日の計量をクリアできず、
リミットを超えた状態でリングに上がってきた。
ここで武尊の怒りが爆発した。
ボディーにえぐりこまれたパンチで相手の動きが一瞬止まり、
リングへと崩れ落ちた。
この試合も武尊がKO勝利(KO 3R 1分17秒 パスハエフ)し、
今年に入ってから2試合を見事KOで勝利した。
そして9月18日にAbemaTVでも生中継する第3戦は
いよいよ初防衛のリングだ。
果たして初防衛は果たせるのか。新生K-1のカリスマ、
武尊の強さの秘密に迫る。
1991年に鳥取県米子市で生まれた武尊は現在26歳だ。
小学2年生の頃、TVで見たK-1選手に憧れ空手道場に入門した。
高校進学後、キックボクシングに転向をする。
武尊は憧れのK-1選手にかかと落としで有名なアンディ・フグをあげる。
K-1はかつてヘビー級しかなく、その時アンディ・フグはヘビー級の中で、
体は全然大きくなかった。
だが、小さな体で大きな選手を倒して、
チャンピオンになった姿を見て勇気をもらい、
空手をやればK-1選手になれると思い、空手道場に入門したのだという。
アンディ・フグが格闘技を始めたきっかけなのだ。
続いて、キックボクシングに転向した経緯について、
「ちっちゃい頃は、あまりルールなどを詳しく分かっていなくて、
とりあえず空手をやっておけばK-1に出られると思っていたが、
素手でやるから空手は顔面パンチがなし。
だから顔のパンチの練習もしないとK-1にはいけないと思って、
ボクシングを始めて、その後キックボクシングも始めた」
と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00010021-abema-fight
9/6(水) 18:01配信
https://www.youtube.com/watch?v=UI1nu5QNEw4
「K-1 WORLD GP」9.18(月・祝)さいたま 初代フェザー級王者・武尊、初防衛戦で挑戦者ワン・ジュングァンを完全KO宣言!
これまで格闘家として順調にキャリアを積んできた武尊だったが、
ピンチは突然やってきた。
急所を蹴られ普通なら試合続行不可能な状態に追い込まれてしまった。
なんとか立ち上がった武尊、最終ラウンド残り1分となり、
攻撃をし続け、最後にはKO勝利(KO 3R 2分23秒 サラビア)を収めた。
さらに、2017年6月18日、武尊対パスハエフとの戦いが行われた。
対戦相手は前日の計量をクリアできず、
リミットを超えた状態でリングに上がってきた。
ここで武尊の怒りが爆発した。
ボディーにえぐりこまれたパンチで相手の動きが一瞬止まり、
リングへと崩れ落ちた。
この試合も武尊がKO勝利(KO 3R 1分17秒 パスハエフ)し、
今年に入ってから2試合を見事KOで勝利した。
そして9月18日にAbemaTVでも生中継する第3戦は
いよいよ初防衛のリングだ。
果たして初防衛は果たせるのか。新生K-1のカリスマ、
武尊の強さの秘密に迫る。
1991年に鳥取県米子市で生まれた武尊は現在26歳だ。
小学2年生の頃、TVで見たK-1選手に憧れ空手道場に入門した。
高校進学後、キックボクシングに転向をする。
武尊は憧れのK-1選手にかかと落としで有名なアンディ・フグをあげる。
K-1はかつてヘビー級しかなく、その時アンディ・フグはヘビー級の中で、
体は全然大きくなかった。
だが、小さな体で大きな選手を倒して、
チャンピオンになった姿を見て勇気をもらい、
空手をやればK-1選手になれると思い、空手道場に入門したのだという。
アンディ・フグが格闘技を始めたきっかけなのだ。
続いて、キックボクシングに転向した経緯について、
「ちっちゃい頃は、あまりルールなどを詳しく分かっていなくて、
とりあえず空手をやっておけばK-1に出られると思っていたが、
素手でやるから空手は顔面パンチがなし。
だから顔のパンチの練習もしないとK-1にはいけないと思って、
ボクシングを始めて、その後キックボクシングも始めた」
と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00010021-abema-fight
9/6(水) 18:01配信
https://www.youtube.com/watch?v=UI1nu5QNEw4
「K-1 WORLD GP」9.18(月・祝)さいたま 初代フェザー級王者・武尊、初防衛戦で挑戦者ワン・ジュングァンを完全KO宣言!
4: 名無しさん 2017/09/07(木) 08:54:47.13 _USER9
その後2008年、アルバイトで貯めたお金を手に、
タイに単身で武者修行に行く。
そして2009年、念願のK-1甲子園に出場するも予選敗退してしまった。
K-1甲子園について、武尊は「タイに行ったのも、
その時にK-1で魔裟斗選手や山本KID選手が
タイに行って修行して強くなったというのを聞いて、
タイは本場だから行ったら強くなれるんだろうなと思って行った。
そのあとにK-1甲子園だったから、そのために行ったようなもの。
ただ予選の二回戦とかですぐに負けてしまった。
負けた原因は階級が60何キロのものしかなくて、
その時は体重が軽かった。
やっぱりK-1に出るためにやってきたから、
予選で負けてしまったらK-1にも出られない。
その時に負けたのが悔しくて、そこからまた頑張った。
次はもっともっとレベルの高いところでやらないとまだまだなと思って、
高校を卒業してすぐに東京に出て練習を始めた」と語った。
そしてその後、2015年に念願のK-1・55kg世界トーナメントで優勝を飾る。
2016年にも57.5kg世界トーナメントで優勝し、
K-1史上初の2階級制覇を成し遂げた。
このような経歴を持っている武尊だが、
K-1史上初の2階級制覇を果たしてきた道のりには相当の苦労があった。
これまでの苦労について武尊は、
「トーナメント戦っていうのは、見る方はすごく面白いが、
正直試合は1試合やるだけで体がボロボロになる。
素足で蹴り合って、小さいグローブで殴り合っているから、
トーナメントの時、1回戦で足の甲にヒビが入って、
準決勝で拳を骨折して、決勝が終わったあとに病院に行った。
調べてもらうと、肩が筋断裂して、ふくらはぎを肉離れして、
交通事故にあった後のような体になっていた」と振り返った。
トーナメントで多くの選手と戦ってきた武尊の魅力は、
駆け引きをあまりせず、真っ向から戦うところにある。
なぜ真っ向から戦いにいくのか。
その理由について武尊は、「距離をとって、うまい戦い方をするのも
1つの強さだと思うが、僕の中ではやっぱり格闘技は仕事でもあり、
自分の好きなこと、趣味でもある。
リングに上がったら仕事と思ってしまうとダメ。
楽しんでないといいパフォーマンスもできないと思う。
僕が1番楽しいと思える戦いは、近い距離で気持ちをぶつけ合うような試合。
だからこのような戦い方になっている」と明かした。
次は防衛する立場になる。その時の戦い方はどうなるのだろうか。
武尊は「普通だったら、挑戦者の方がアグレッシブに
ポイントを取りにくるのだが、どっちかというと僕は
挑戦者くらいの気持ちで向かっている。
1ラウンド、2ラウンドでポイントを取っていても、
3ラウンドで倒しにいこうとする。倒し切らないと気が済まない。
余計にバチバチした試合になる」と防衛戦においても
変わらない格闘スタイルで挑もうとしていることを語った。
タイに単身で武者修行に行く。
そして2009年、念願のK-1甲子園に出場するも予選敗退してしまった。
K-1甲子園について、武尊は「タイに行ったのも、
その時にK-1で魔裟斗選手や山本KID選手が
タイに行って修行して強くなったというのを聞いて、
タイは本場だから行ったら強くなれるんだろうなと思って行った。
そのあとにK-1甲子園だったから、そのために行ったようなもの。
ただ予選の二回戦とかですぐに負けてしまった。
負けた原因は階級が60何キロのものしかなくて、
その時は体重が軽かった。
やっぱりK-1に出るためにやってきたから、
予選で負けてしまったらK-1にも出られない。
その時に負けたのが悔しくて、そこからまた頑張った。
次はもっともっとレベルの高いところでやらないとまだまだなと思って、
高校を卒業してすぐに東京に出て練習を始めた」と語った。
そしてその後、2015年に念願のK-1・55kg世界トーナメントで優勝を飾る。
2016年にも57.5kg世界トーナメントで優勝し、
K-1史上初の2階級制覇を成し遂げた。
このような経歴を持っている武尊だが、
K-1史上初の2階級制覇を果たしてきた道のりには相当の苦労があった。
これまでの苦労について武尊は、
「トーナメント戦っていうのは、見る方はすごく面白いが、
正直試合は1試合やるだけで体がボロボロになる。
素足で蹴り合って、小さいグローブで殴り合っているから、
トーナメントの時、1回戦で足の甲にヒビが入って、
準決勝で拳を骨折して、決勝が終わったあとに病院に行った。
調べてもらうと、肩が筋断裂して、ふくらはぎを肉離れして、
交通事故にあった後のような体になっていた」と振り返った。
トーナメントで多くの選手と戦ってきた武尊の魅力は、
駆け引きをあまりせず、真っ向から戦うところにある。
なぜ真っ向から戦いにいくのか。
その理由について武尊は、「距離をとって、うまい戦い方をするのも
1つの強さだと思うが、僕の中ではやっぱり格闘技は仕事でもあり、
自分の好きなこと、趣味でもある。
リングに上がったら仕事と思ってしまうとダメ。
楽しんでないといいパフォーマンスもできないと思う。
僕が1番楽しいと思える戦いは、近い距離で気持ちをぶつけ合うような試合。
だからこのような戦い方になっている」と明かした。
次は防衛する立場になる。その時の戦い方はどうなるのだろうか。
武尊は「普通だったら、挑戦者の方がアグレッシブに
ポイントを取りにくるのだが、どっちかというと僕は
挑戦者くらいの気持ちで向かっている。
1ラウンド、2ラウンドでポイントを取っていても、
3ラウンドで倒しにいこうとする。倒し切らないと気が済まない。
余計にバチバチした試合になる」と防衛戦においても
変わらない格闘スタイルで挑もうとしていることを語った。
5: 名無しさん 2017/09/07(木) 08:56:01.59
天心とやれや
7: 名無しさん 2017/09/07(木) 08:58:07.96
昔は
まさととか小比類巻とか須藤とか個性強いのがゴロゴロいたけど
今はこの人1強って感じで味気ない
まさととか小比類巻とか須藤とか個性強いのがゴロゴロいたけど
今はこの人1強って感じで味気ない
12: 名無しさん 2017/09/07(木) 09:01:45.34
K1は人材いないのに無理矢理階級増やしたよね
14: 名無しさん 2017/09/07(木) 09:10:04.52
チビで軽量のK-1ってなにが面白いんだよ
やっぱりマイクベルナルドとかマークハントじゃないとなあ?
やっぱりマイクベルナルドとかマークハントじゃないとなあ?
19: 名無しさん 2017/09/07(木) 09:40:40.61
>>14
タケルは毎試合KO狙ってるから軽量級だけど面白いよ
逆に60、62.5がクソつまらん
65、70は選手層厚いからそこそこ面白いよ
グレゴリアンが王座返上しなければもっと盛り上がってたのになー
タケルは毎試合KO狙ってるから軽量級だけど面白いよ
逆に60、62.5がクソつまらん
65、70は選手層厚いからそこそこ面白いよ
グレゴリアンが王座返上しなければもっと盛り上がってたのになー
15: 名無しさん 2017/09/07(木) 09:11:23.41
ボクシング空手は由緒あるスポーツだが
k1はチンピラ風情を搾取したただの興業
スター作ってまた荒稼ぎしたいんだろうが
もう無理だろうな
k1はチンピラ風情を搾取したただの興業
スター作ってまた荒稼ぎしたいんだろうが
もう無理だろうな
18: 名無しさん 2017/09/07(木) 09:38:49.59
パッキャオみたいにどんどん階級上げよう
20: 名無しさん 2017/09/07(木) 09:54:24.72
魔娑斗が引退間際に逃げ回っていた相手って今どうしてるの?
名前が分からない、誰か教えて。
名前が分からない、誰か教えて。
26: 名無しさん 2017/09/07(木) 10:20:14.38
>>20
ペトロシアンかな
ペトロシアンかな
23: 名無しさん 2017/09/07(木) 10:15:18.33
ムエタイでスーパーウェルター級のタイトルホルダーのガオグライは
k1ミドル級だとレベルが違い過ぎて試合が成立しないからk1だと
ヘビー級で参戦させられたんだっけ
でヘビー級でもベスト4まで行ってしまったと
スーパー低レベルインチキゴミ競技、k1
k1ミドル級だとレベルが違い過ぎて試合が成立しないからk1だと
ヘビー級で参戦させられたんだっけ
でヘビー級でもベスト4まで行ってしまったと
スーパー低レベルインチキゴミ競技、k1
42: 名無しさん 2017/09/07(木) 14:47:13.03
>>23
ゲーンノラシンよな
好きだったわ。マイティ.モーに勝ったときはマジで鳥肌たったわ
ゲーンノラシンよな
好きだったわ。マイティ.モーに勝ったときはマジで鳥肌たったわ
44: 名無しさん 2017/09/07(木) 14:59:44.85
>>23
ガオグライはK-1ミドル級に参戦して佐藤に負けてるんだけど
ガオグライはK-1ミドル級に参戦して佐藤に負けてるんだけど
28: 名無しさん 2017/09/07(木) 10:30:58.31
10~20Kgのキャッチウェイトが当たり前のインチキイベントなんて
未だに観る奴なんか居るのか?
未だに観る奴なんか居るのか?
31: 名無しさん 2017/09/07(木) 11:09:39.94
RIZIN出ろよ
61: 名無しさん 2017/09/08(金) 05:00:31.26
>>31
最初のRIZINには出てたよ
最初のRIZINには出てたよ
47: 名無しさん 2017/09/07(木) 16:42:24.75
頑張ってんだけどね
光当たらんね
ローカルスターで終わるのは可哀相
光当たらんね
ローカルスターで終わるのは可哀相
49: 名無しさん 2017/09/07(木) 19:26:36.25
武尊vs天心が見たいけど
天心の周囲の大人たちがK-1との専属契約を拒む連中だから、
天心がK-1に来ない
アマ時代にジュニアキックで天心と戦ってきた選手たちは続々とK-1に来てるのに
天心の周囲の大人たちがK-1との専属契約を拒む連中だから、
天心がK-1に来ない
アマ時代にジュニアキックで天心と戦ってきた選手たちは続々とK-1に来てるのに
50: 名無しさん 2017/09/07(木) 22:24:18.89
>>49
チームドラゴンがブシロードにカネもらってK1選手引き抜いて
移籍しようとして失敗してたな
チームドラゴンがブシロードにカネもらってK1選手引き抜いて
移籍しようとして失敗してたな
55: 名無しさん 2017/09/07(木) 23:13:39.27
大雅と初めてやった時と比べると飛躍的に強くなったよな
58: 名無しさん 2017/09/07(木) 23:18:06.89
天心とは絶対やらないだろうな
一応K-1最強だが、天心にはほぼ確実に負けるだろうし、
そうなればK-1のメンツが丸潰れ、受けるわけがない
一応K-1最強だが、天心にはほぼ確実に負けるだろうし、
そうなればK-1のメンツが丸潰れ、受けるわけがない
63: 名無しさん 2017/09/08(金) 14:45:31.63
>>58
K-1サイドがそれを一番恐れてるんだろね
武尊をかつての魔娑斗みたいなスターにしたいから
商品価値が下がりそうなことは絶対しない
大人の事情でこの一戦は実現しないんだろう
K-1サイドがそれを一番恐れてるんだろね
武尊をかつての魔娑斗みたいなスターにしたいから
商品価値が下がりそうなことは絶対しない
大人の事情でこの一戦は実現しないんだろう
59: 名無しさん 2017/09/07(木) 23:19:59.66
天心もたいしたことない
一番直近(去年の暮れぐらい)のキックルールでの日本人対決は村越
この試合は村越に蹴りきかされて逃げ回って
疑惑の判定でなんとか2-0で勝利
勝利後 天心はリングの上から謝罪www それが天心
日本人から逃げるなよ
一番直近(去年の暮れぐらい)のキックルールでの日本人対決は村越
この試合は村越に蹴りきかされて逃げ回って
疑惑の判定でなんとか2-0で勝利
勝利後 天心はリングの上から謝罪www それが天心
日本人から逃げるなよ
64: 名無しさん 2017/09/08(金) 20:52:18.59
魔裟斗はkidとはやったじゃんか。
エキシでやれば客は入るし、お互い美味しいんじゃね
エキシでやれば客は入るし、お互い美味しいんじゃね
70: 名無しさん 2017/09/09(土) 15:15:51.51
どっちも損しないからやれや天心もたけるも
71: 名無しさん 2017/09/09(土) 15:29:43.85
>>70
K-1は来年3月さいたまスーパーアリーナあるからね
それまで看板でいてくれないと困るわけで
卜部兄弟、木村フィリップと数枚看板だったけど黒星増えてきたからなあ
K-1は来年3月さいたまスーパーアリーナあるからね
それまで看板でいてくれないと困るわけで
卜部兄弟、木村フィリップと数枚看板だったけど黒星増えてきたからなあ
77: 名無しさん 2017/09/09(土) 16:14:18.13
選手たちより放送席に座ってる関根勤と魔裟斗のほうが知名度がある団体
51: 名無しさん 2017/09/07(木) 22:48:40.00
このスレの伸びなさ見ると
武尊、意外と知られてないんだね
武尊、意外と知られてないんだね
引用元: ・http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1504742016/
コメント
コメント一覧 (4)
武尊も天心も陣営の思惑が大きすぎて難しいだろうけど、やっぱり対戦は見たいなぁ。それが出来るリングはRIZINしかないですね。
天心はこの一年、RIZINに出続けて一般層の知名度は飛躍的に上がったと思います。武尊も露出がさらに増えて、対決気運が盛り上がってくれるといいのですが。
ありがとうございます。
両選手ともに団体の看板を背負っていて対戦の実現が極めて難しい状況から、
個人的にはかつてプロレスで幻のカードと言われていた
三沢VS武藤がダブります。
RIZINで実現させようという動きもありましたが、両選手の所属陣営が険悪と
言える位に仲が悪いですし、これだけの目玉カードとなると、
どうなるんでしょうね。笑
不謹慎な表現かもしれませんが、個人的には実現可能性があるとすれば、両選手が
所属するどちらかの団体が消滅する事でしか、現状の問題はクリア出来ないのでは
ないかと考えています。
しかし、どんな困難な事情があってもこのカードは見たいなあ・・笑
コメントありがとうございました。
また遊びに来てください。
そして実現させないとイケないからこそ色々しなきゃいけないのに、それを勝手に煽った高田延彦も…
ただ、日本の格闘技界も遺恨マッチなど、観客の心理を煽る様にして
人気を獲得してきた経緯もある為、ある意味ではファンがこうした言動に走る
のは仕方が無い部分もあるのかもしれません。
武尊と天心については、私も見たいという気持ちは捨てきれないものの、
どこかでやらなくて良いという気持ちもあります。
恐らく、このカードは現在の日本格闘技界が用意出来る最高のご馳走だと思います。
しかし、その最高のものを味わってしまったら、後は何を楽しみに格闘技を見れば
良いのだろうという気持ちもあります。
格闘技は興業ビジネスなので、常にサプライズが求められていますが、そのサプライズ
の最高級品を味ってしまった後に残されるものは・・
そう考えると、一歩間違えば日本格闘技界の衰退に繋がりかねない可能性を秘めている
一戦にもなりうるカードだと思います。
見たい気持ちは捨てきれないけど、その後の事を考えると・・
開けてはいけないパンドラの箱としてとどめておくのが一番なのかなと思います。
・・それにしても見たい・・笑
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