1: 名無しさん 2017/05/27(土) 23:45:32.80 _USER
この世に絶対はないとはよく聞く言葉だ。確かに絶対と思っていたものが覆されることがあれば、非常識が常識になることだってある。トランプの大統領就任もそのまさか。もしかしたらこの先、アキラ100%の股間が見えることもあるかもしれない。

そう考えると、絶対はないとも思ってしまうが、格闘技の世界においても絶対はないのだろう。なにせ12歳の少女が24歳の選手に勝つことがあれば、両者が同時にノックダウンすることだってあるのだから。

・ムエタイの試合での出来事
ということでご覧いただきたいのが、動画「Unbelievable!!! The Only Double Knock down in Muaythai History ! Must Watch !!!」である。収録されているのは、タイで行われたムエタイの試合でのワンシーン。至って普通の試合ではあるものの、ゴングが鳴って数秒後に珍しいシーンが見られる。

まず青パンツが怒涛のラッシュを仕掛け、赤パンツは防戦一方という展開。おやおやっ、これは勝負あったかな……と思いきや! それぞれのパンチがお互いのアゴをクリーンヒット!! 脳が揺れた両者は同時に倒れ、まさかのダブルノックダウンとなってしまうのである。

・この世に絶対はない
しかも、勝者は攻めていた青パンツ……ではなく劣勢だった赤パンツ。意識が飛んでグッタリとなる青パンツは、10カウント以内に立ち上がれず。レフェリーが試合を止めて勝敗決するから、勝負事はいつ何が起きるかわからないものだと再認識できる。

過去に「ダブルノックダウン」がなかった訳ではないが、かなり珍しいのは間違いない。以前にも、まったく同じタイミングでローブロー(金的)が炸裂する奇跡のダブルノックアウトなんていう珍事も起きているので、やはりこの世に絶対はないのかもしれない。

no title


https://youtu.be/F2uZjPP1k5E



http://rocketnews24.com/2017/05/27/905834/

2: 名無しさん 2017/05/27(土) 23:47:12.54
あるんやなー

3: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:00:39.91
肘に拳が勝ったのも面白い
1000分の一秒で拳の方が深かったのか
スローでも分からんレベルのタイミング

5: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:25:42.20
>>3
戦略的にはこの負けた白人の方が上手かったよ、カウンターギミの肘だったが
計算された間合いとタイミングだった、究極的な肘のスキルだな、
肘にリーチを熟知してる、相手の攻撃を利用して敵を倒す為に奥義である、
たまたま負けたけど。

6: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:27:01.84
>>3
何度も見直すと
肘が浅くて、拳の方が深いな
それにしても微妙なタイミングと微妙な距離

4: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:08:33.82
先に当たった方が勝ったんで一応治まり着くわな

7: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:27:33.51
意識が飛んでも体は一瞬では止まらないのさ、人間のアウトプットにはタイムラグがある。

8: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:30:20.21
肘とか反則やん
拳が勝ってよかった

10: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:33:09.80
>>8
心情的にはそうなんだよね、でも白人てのは狡猾なのさ、根っからのハメ技体質なのさ。

9: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:31:53.79
肘を当てるのは難しいよ。

11: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:33:54.92
必殺技ってのも有る意味ではハメ技なんだよね。

12: 名無しさん 2017/05/28(日) 00:37:34.40
悪魔の右肘だった、あれは悪魔崇拝者だろう、完全に悪魔の力を使った肘だ。

13: 名無しさん 2017/05/28(日) 03:15:00.61
ググったらムエタイって肘打ちアリなんだな
知らんかった

引用元: ・http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1495896332/