1: 名無しさん 2016/07/21(木) 06:14:12.00 _USER9
急逝した鳩山邦夫・元総務相(享年67)がこの世に悔いを残したとすれば、一つはこの男を国会議員にしてしまったことに違いあるまい。
嘘つきで恩知らず。それを晩年の邦夫氏は身をもって感じていたはずだから。
***
急逝した鳩山邦夫・元総務相(享年67)がこの世に悔いを残したとすれば、一つはこの男を国会議員にしてしまったことに違いあるまい。
嘘つきで恩知らず。それを晩年の邦夫氏は身をもって感じていたはずだから。
“そのこと”を忘れてしまったのか。あるいは、“ふり”をしているだけなのか。
邦夫氏の死を受けて、大仁田厚(58)はこう述べた。
「俺が政治家になったのは、鳩山さんの力が一番大きかったし、かわいがってもらいましたよ。本当にお世話になりました」
確かに邦夫氏は、自らを政界に誘(いざな)い、当選に導いた大恩ある人物。しかし、
「どの口でそんなことが言えたものですかね」
と憤るのは、彼のかつての友人だ。
「大仁田は邦夫さんに2000万円に及ぶ債務がありました。しかし、訴訟で支払い命令が出たにもかかわらず、それを踏み倒したのです」
これを“忘れた”のなら単なるバカ。“ふり”なら恥知らずの一言である。
債務の元は、2010年1月に遡る。この年の2月、彼は故郷・長崎の知事選に立候補(もちろん落選)。
その選挙費用に必要だったのか、大仁田は銀行から1700万円を借りた。それには約束手形が付き、保証人に邦夫氏の母・安子さんが付いたのである。
「アイツはこれを返済できず、年末、代わりに安子さんの口座から1700万円が引き出され、手形も鳩山家に移った。
安子さんの死後、これを邦夫さんが引き継ぎ、手形金請求訴訟に打って出たのですが、大仁田は一度も法廷に出てきませんでした」(先の元友人)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160721-00510792-shincho-soci
デイリー新潮 7月21日(木)5時53分配信
“100万円で許してください”と泣きながら土下座して許しを乞い、プッツリと連絡を絶った大仁田厚(58)(右)
嘘つきで恩知らず。それを晩年の邦夫氏は身をもって感じていたはずだから。
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急逝した鳩山邦夫・元総務相(享年67)がこの世に悔いを残したとすれば、一つはこの男を国会議員にしてしまったことに違いあるまい。
嘘つきで恩知らず。それを晩年の邦夫氏は身をもって感じていたはずだから。
“そのこと”を忘れてしまったのか。あるいは、“ふり”をしているだけなのか。
邦夫氏の死を受けて、大仁田厚(58)はこう述べた。
「俺が政治家になったのは、鳩山さんの力が一番大きかったし、かわいがってもらいましたよ。本当にお世話になりました」
確かに邦夫氏は、自らを政界に誘(いざな)い、当選に導いた大恩ある人物。しかし、
「どの口でそんなことが言えたものですかね」
と憤るのは、彼のかつての友人だ。
「大仁田は邦夫さんに2000万円に及ぶ債務がありました。しかし、訴訟で支払い命令が出たにもかかわらず、それを踏み倒したのです」
これを“忘れた”のなら単なるバカ。“ふり”なら恥知らずの一言である。
債務の元は、2010年1月に遡る。この年の2月、彼は故郷・長崎の知事選に立候補(もちろん落選)。
その選挙費用に必要だったのか、大仁田は銀行から1700万円を借りた。それには約束手形が付き、保証人に邦夫氏の母・安子さんが付いたのである。
「アイツはこれを返済できず、年末、代わりに安子さんの口座から1700万円が引き出され、手形も鳩山家に移った。
安子さんの死後、これを邦夫さんが引き継ぎ、手形金請求訴訟に打って出たのですが、大仁田は一度も法廷に出てきませんでした」(先の元友人)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160721-00510792-shincho-soci
デイリー新潮 7月21日(木)5時53分配信
“100万円で許してください”と泣きながら土下座して許しを乞い、プッツリと連絡を絶った大仁田厚(58)(右)
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