1: 通りすがりの名無しさん 2016/06/02(木) 05:28:18.16 _USER9
「REBELS.43」(6月1日 東京・後楽園ホール)
▼第8試合 メインイベント ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○T-98(クロスポイント吉祥寺/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級5位・挑戦者)
判定3-0 >>49�48、49-48、48-47
●ナーヴィー・イーグルムエタイ(タイ/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者)
※T-98が新王座に就く。
WPMF世界ミドル級王者、REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者、INNOVTIONスーパーウェルター級暫定王者の三冠王T-98が、
ムエタイ最高峰の二大王座のひとつラジャダムナンスタジアム王座に挑戦した。
1R、T-98のローをスネでブロックして左右ミドルを蹴り返すナーヴィー。
ゆったりとしたリズムで進んでいたが、終盤にT-98が左フック、右ボディストレート、左ボディブローをヒットさせる。
2R、T-98のボディブローが次々とヒットすると、ナーヴィーは首相撲に持ち込みヒザを蹴る。
ヒザを多くもらうT-98だがヒジをクリーンヒット。しかし、ナーヴィーはしつこく首相撲に持ち込んでヒザを蹴る。
3R、ナーヴィーは大きく距離をとって左右ミドルを当てていく。しかし、T-98の左右フックと右ローをもらって後退。
T-98のワンツーでコーナーへ追い込まれる。さらに右ローをもらって足を気にするナーヴィー。
圧倒的攻勢だったT-98だが、左右ミドルをもらっているのがどう判定に響くか。
4R、ナーヴィーの右ミドルでわき腹が赤黒く腫れるT-98。右ストレート、左フック、ボディブロー、
さらに左アッパーとパンチを次々ヒットさせていくが、ナーヴィーのヒザをもらう。
パンチとローで圧倒的な攻勢をかけるT-98だが、ムエタイの採点で高く評価されるミドル、ヒザをもらってしまう。
5R、ナーヴィーが左右ミドルと右ハイをヒットさせる。T-98も負けじとパンチで攻め込み、右ローを蹴る。
T-98のストレートがヒットするとすかさず首相撲に持ち込むナーヴィー。
終盤にコカされて転倒したT-98だが、すぐにパンチで攻め込む。
そしてT-98の右ストレートでナーヴィーがガクッと両膝を折り、場内は大興奮。
終了のゴングと同時にT-98は勝利を確信してのガッツポーズ、場内にもT-98コールが鳴り響く。
そして判定が告げられ、勝者はT-98。
ムエタイ500年の歴史上、タイ人以外では5人しか巻いたことがないラジャダムナン王座のベルトが、6人目となるT-98の腰に巻かれた。
場内が興奮に包まれる中、満面の笑顔を浮かべたT-98は「ラジャのチャンピオンになったのは日本人で5人目なので、次はタイに乗り込んで防衛したいと思います」と、
いまだ誰も成し遂げたことがない敵地タイでの防衛を目標に掲げた。
控え室でのインタビューでは、「勝因はチームワーク。蹴られてしまって焦ったんですが、セコンドから“冷静になれ”と言われたのが大きかった。
2Rから相手が組んできたので、付き合わずパンチで行け、一発で終わらず2~3連打で行けとアドバイスされました。
パンチは露骨に嫌がっていましたね」と勝因を語ったT-98。
そして「日本は僕のホーム。敵地で防衛してこそ本物です」と、改めてタイでの防衛を誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00000012-gbr-fight
イーファイト 6月1日(水)23時57分配信
▼第8試合 メインイベント ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○T-98(クロスポイント吉祥寺/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級5位・挑戦者)
判定3-0 >>49�48、49-48、48-47
●ナーヴィー・イーグルムエタイ(タイ/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者)
※T-98が新王座に就く。
WPMF世界ミドル級王者、REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者、INNOVTIONスーパーウェルター級暫定王者の三冠王T-98が、
ムエタイ最高峰の二大王座のひとつラジャダムナンスタジアム王座に挑戦した。
1R、T-98のローをスネでブロックして左右ミドルを蹴り返すナーヴィー。
ゆったりとしたリズムで進んでいたが、終盤にT-98が左フック、右ボディストレート、左ボディブローをヒットさせる。
2R、T-98のボディブローが次々とヒットすると、ナーヴィーは首相撲に持ち込みヒザを蹴る。
ヒザを多くもらうT-98だがヒジをクリーンヒット。しかし、ナーヴィーはしつこく首相撲に持ち込んでヒザを蹴る。
3R、ナーヴィーは大きく距離をとって左右ミドルを当てていく。しかし、T-98の左右フックと右ローをもらって後退。
T-98のワンツーでコーナーへ追い込まれる。さらに右ローをもらって足を気にするナーヴィー。
圧倒的攻勢だったT-98だが、左右ミドルをもらっているのがどう判定に響くか。
4R、ナーヴィーの右ミドルでわき腹が赤黒く腫れるT-98。右ストレート、左フック、ボディブロー、
さらに左アッパーとパンチを次々ヒットさせていくが、ナーヴィーのヒザをもらう。
パンチとローで圧倒的な攻勢をかけるT-98だが、ムエタイの採点で高く評価されるミドル、ヒザをもらってしまう。
5R、ナーヴィーが左右ミドルと右ハイをヒットさせる。T-98も負けじとパンチで攻め込み、右ローを蹴る。
T-98のストレートがヒットするとすかさず首相撲に持ち込むナーヴィー。
終盤にコカされて転倒したT-98だが、すぐにパンチで攻め込む。
そしてT-98の右ストレートでナーヴィーがガクッと両膝を折り、場内は大興奮。
終了のゴングと同時にT-98は勝利を確信してのガッツポーズ、場内にもT-98コールが鳴り響く。
そして判定が告げられ、勝者はT-98。
ムエタイ500年の歴史上、タイ人以外では5人しか巻いたことがないラジャダムナン王座のベルトが、6人目となるT-98の腰に巻かれた。
場内が興奮に包まれる中、満面の笑顔を浮かべたT-98は「ラジャのチャンピオンになったのは日本人で5人目なので、次はタイに乗り込んで防衛したいと思います」と、
いまだ誰も成し遂げたことがない敵地タイでの防衛を目標に掲げた。
控え室でのインタビューでは、「勝因はチームワーク。蹴られてしまって焦ったんですが、セコンドから“冷静になれ”と言われたのが大きかった。
2Rから相手が組んできたので、付き合わずパンチで行け、一発で終わらず2~3連打で行けとアドバイスされました。
パンチは露骨に嫌がっていましたね」と勝因を語ったT-98。
そして「日本は僕のホーム。敵地で防衛してこそ本物です」と、改めてタイでの防衛を誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00000012-gbr-fight
イーファイト 6月1日(水)23時57分配信
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