格闘技ごった煮速報

格闘技、プロレスの話題を中心に、トレーニングや格闘技を題材とした漫画、ゲームに関する2chスレッドを紹介するコピペブログです。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん 2018/01/03(水) 20:37:06.67 0
    https://www.youtube.com/watch?v=IbSCPWhsKUM



    ジャック・デンプシー VS ジェス・ウィラード  (1919年)

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%B8%E3%A3%E3%83%E3%AF%E3%BB%E3%87%E3%B3%E3%97%E3%B7%E3%BC

    トレドの惨劇[編集]
    1919年7月4日、年初からの5連続初回KO勝利で勢いに乗るデンプシーは、ジェス・ウィラードの持つ世界タイトルに初挑戦する。
    ウィラードは黒人初の世界ヘビー級王者ジャック・ジョンソンを破ったことにより国民的英雄との誉れを受けていた。
    デンプシーが試合開始の数分前、初回KOで勝たなければファイトマネーはないとカーンズに告げられたことから、この試合の初回は「トレドの惨劇」と呼ばれ、ボクシング史上最も凄惨な戦いのひとつとなった。
    デンプシーは2m近い体躯のウィラードを徹底的に殴り続け、初回に7度ものダウンを奪う。
    当時のルールでは対戦者がダウンしてもニュートラルコーナーには下がらずに間近で待ち、両膝がマットを離れるとすぐにまた攻撃を仕掛けることができた。
    7度奪ったダウンのうちの何度かは、ウィラードが立ち上がろうとしていたときに追撃して奪ったものである。レフェリーはラウンド終了のゴングまでは試合を止めないというスタンスであった。
    最終的に試合はチャンピオンのウィラードが4回開始のゴングに応じられず3回終了TKOでデンプシーの勝利となったが、デンプシーにこの試合のファイトマネーが支払われることはなかった。
    一方のウィラードは顎を7か所も砕かれた上、肋骨、頬骨、歯を数本折られ、さらには片耳の聴力が著しく低下してしまった。

    晴れて世界王者となったデンプシーだったが、国民的英雄であったウィラードに勝利してしまったことと、そのときの余りにも獰猛で凶暴な試合ぶりからアンチヒーローとのレッテルを貼られてしまう。

    【【動画アリ】100年前のボクシングがあまりにも凄惨すぎてワイビビる 1R7回のダウンでも試合を止めず、顎、肋骨、頬骨、歯、耳を砕く 】の続きを読む
     
          
    スマホやTV、PCで、いつでも映画や海外ドラマを見れる!今すぐ無料視聴!

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん 2018/01/04(木) 11:36:01.58 _USER9
    1/4(木) 11:26配信
    米ボクシングサイト 2017年KO賞にシーサケットとロマゴンの再戦

    シーサケット(右)とゴンザレスの再戦 (AP)
     米国のボクシングサイト「ファイトニューズ・ドットコム」は3日、2017年の年間KO賞にシーサケットとローマン・ゴンザレスの再戦を選出した。

    3月の対戦ではシーサケットがゴンザレスに判定勝利。この結果は議論を呼び、半年後の9月にダイレクトでの再戦がセットされたが、シーサケットの強打が爆発して完全決着。右フックが見事にゴンザレスの顔面を捉え、全階級を通じて最強王者と呼ばれたニカラグア人はリング上で大の字に倒れた。
    20180104-00000088-spnannex-000-1-view

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000088-spnannex-fight

    【【ボクシング】米ボクシングサイト 2017年KO賞にシーサケットとロマゴンの再戦 】の続きを読む 
          
    スマホやTV、PCで、いつでも映画や海外ドラマを見れる!今すぐ無料視聴!

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん 2017/12/20(水) 09:44:13.24 _USER
    私たちの祖先はもともとベリーや花などを食べるベジタリアン的な食生活を送っていましたが、
    ホミニンが種やナッツを食べるようになってから摂取する脂肪のレベルが上がり、食物繊維のレベルが下がりました。
    これによって、ヒトの体は肉を受け付けるようになり、250万年前ごろから肉食が始まりました。

    では現代において、ヒトが肉だけを食べ続けるとどうなるのでしょうか。

    まず、レンズマメ、豆、ブロッコリーといった食物繊維を多く含む食べ物を摂取しないと、便秘気味になり不快感を感じます。


    また、エネルギーを生み出す最もシンプルな方法は炭水化物をグルコースに変換することなので、
    炭水化物をとらないと体を構成する脂肪が燃やされタンパク質が分解されることに。

    タンパク質からグルコースを作ることを糖新生といい、生成は肝臓で行われますが、
    これと同時に作られた窒素廃棄物は尿へと排出されることになります。

    しかし、尿に含まれる窒素廃棄物が多すぎると、吐き気や下痢、
    場合によっては致死に至るタンパク質中毒を引き起こすこともあるとのこと。

    脂肪分の少ないうさぎの肉ばかり食べていると、肉を食べているにも関わらずどんどん痩せていきます。
    このことからプロテイン中毒は「rabbit starvation(うさぎ餓死)」とも呼ばれます。

    また、人間は体内でビタミンCを合成できない生き物であり、ビタミンCの欠乏も死にいたる可能性の1つです。
    野菜や果物からビタミンCを取り入れることができないと人体は腱・靱帯・肌で効率的にコラーゲンやタンパク質を作りだせず、
    壊血病のリスクが増したり、傷の治りが悪くなったり、歯茎の状態が悪化したり、人格が変わることもあります。

    これらの治療が行われないと感染症や多量失血から死ぬこともあります。

    ただし、生肉を食べることで、上記のような状態は避けることが可能。

    熱によってビタミンCは破壊されてしまいますが、生肉や鯨の脂肪には100gあたり36mgのビタミンCが含まれているためです。
    壊血病は1日あたりのビタミンC摂取量が10mg未満で引き起こされると言われているので、
    生肉を食べていれば壊血病は防げると考えられます。

    気温が低く、厳しい環境で暮らすイヌイットの食生活では、乳製品や植物製食品、炭水化物がほとんど食べられず、狩りや釣りで得られたものがほとんどです。
    それにも関わらず、イヌイットの心疾患での死亡率はアメリカ人やカナダ人の半分ほど。

    イヌイットのように肉ばかり食べて健康を得ようと思うなら、まずは肝臓などのビタミンAやビタミンDが豊富な内臓を食べること。
    ビタミンAは骨や眼球にとって必須の物質で、ビタミンDも骨にとって重要です。
    また、脂肪の多い魚はオメガ3脂肪酸が豊富であるため、心臓や血管系によい影響をもたらします。

    そしてイヌイットは大きな肝臓を持ち尿の量が多く、糖新生に耐えられる体になっているからこそ、
    タンパク質中心の食生活でも耐えられるとも言われています。


    さらに、近年の遺伝子研究でグリーンランドに住むイヌイットのゲノムが調べられたところ、
    コレステロールや中性脂肪から体を守る遺伝子の変化が見られたとのこと。


    つまり、肉だけを食べて生きていくことは可能であるものの、
    覚えておくべきなのはイヌイットが肉中心の食生活を送っているのは必要に迫られてのことだということ。
    脂肪が多い食生活を送り十分な体重を得ることで食べ物が少ない状況に耐え狩りを行うことが可能になるのです。


    これは現代の都市部における「炭水化物を抜いて痩せよう」という考え方とは反対の発想。


    鯨の脂肪を生で食べたり、内臓を食べたり、自分に有利に働くよう遺伝子を変化させない限り、
    いろんな栄養素をさまざまな食品群から取り入れる食生活を送る必要があるわけです。

    関連動画
    What If You Only Ate Meat? https://youtu.be/BNAgri-C8Y0



    GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20171218-only-eat-meat/

    【【医学】〈炭水化物ダイエット〉肉だけを食べ続けると人はどうなってしまうのか? 】の続きを読む 
          
    スマホやTV、PCで、いつでも映画や海外ドラマを見れる!今すぐ無料視聴!

    このページのトップヘ